デリバリーに特化した飲食店「クラウドキッチン」店舗を持たない新しい取り組みとは?
こんにちは!ゆかちぇりな(@yuka_tsurugi)です。
新型コロナウイルスの影響で外食業界は苦しい状況が続いています。そんな中、テイクアウトやデリバリー、また朝外食などさまざまな新しい取り組みを多くの店舗が開始してきています。
「クラウドキッチン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?飲食店の新たな取り組みの中で注目されるひとつで、客席がなくキッチンのみで開業できるデリバリー専門店のことです。今日は「クラウドキッチン」について事例をまじえて紹介していきたいと思います😉
デリバリー専門の「クラウドキッチン」とは?
「クラウドキッチン」とは客席を持たず、テイクアウトも行わず、デリバリーのみを行うデリバリー専門店です。
料理の受け渡しなどによるお客様との接触は一切なく、Uber Eatsや出前館などのデリバリーサービスに商品の配送を任せ料理を調理することに専念する業態です。
メリットとしては
- デリバリーを専門にするため、非接触を抑えされること。
- 通常の飲食店と異なり、ホールサービスの必要がないため、人件費を削減できること、
- 出店する立地が駅前や大きな道沿いなど重要視する必要がなく固定費を抑えることができること
- 内装に費用をかけなくていいこと
などが挙げられます。
出前館が大島にオープンしたクラウドキッチン施設
実際の事例としては、コロナ渦で急成長している出前館で、クラウドキッチンに特化した施設を11月にオープンしています!飲食店は月額18万円で江東区大島のこの施設でゴーストレストランを開業でき、宅配も出前館に任せることができるそうです。
こちらのクラウドキッチン施設に出店している店舗を調べたところ、定額制ワインバー「nomuno」がオープンしていました!
nomunoは肉のヒマラヤも運営していて、ご自宅で肉のヒマラヤが体験できる「肉のヒマラヤEXPRESS」もここから注文することができるそうです🤩
紹介した出前館だけでなく「クラウドキッチン」で検索すると、出店のお手伝いをしてくれるサービスがたくさんヒットします。よく利用するウーバーイーツでも店舗検索する際、住所は近所のはずなのに見たことがない店舗が最近かなり増えています。これもデリバリーに特化したクラウドキッチンですね。
コロナ渦でますます注目されるサービスとなりそうです!
飲食店経営のみなさまへ〜弊社サービス『モンスターパス』の紹介
最後に、弊社は店舗のサブスクを気軽に始めることができる『MONSTER PASS(モンスターパス)』を運営しています。クラウドキッチン向けではないですが、テイクアウト利用などにも活用いただけます。
初期費用&月額費用0円〜サブスクが導入でき、コロナ禍でも固定収益をあげている店舗様は多数あります!お気軽にお問合せください🎵
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