【2020/12/12〜17】気になる店舗&外食ニュースまとめ!メガネのサブスク👓やWoltの福岡進出など
こんにちは!ゆかちぇりな(@yuka_tsurugi)です。
店舗や外食マーケティング関連に興味がある読者の方に向けて、定期的にニュースをまとめています❣️今回は、12月12日〜17日までで気になったものをいくつかピックアップしました🍔
目次
メガネスーパーがメガネのサブスク。月1000円からの「メガスク」
メガネスーパーを運営するビジョナリーホールディングスは、メガネのサブスクリプションプラン「メガスク」を12月18日から開始する。月額は1,000円から5,000円。
メガスクは、何度でもフレームやレンズを交換できる、メガネのサブスクリプションサービス。初期投資を抑えて自分の眼にあったレンズや好みのフレームを選べるほか、都度レンズやフレームを特別価格で交換できる。持参のレンズやフレームでも利用可能。
メガネのサブスクは新しい!「解約時は、加入時に選んだ商品価格と保証料金の合計から、それまで支払った合計金額の差額を一括払いすることで、利用中のメガネはそのまま使うことができる。」とのことなので、分割払いと同じような感じ👀とはいえ高いメガネを月々1,000円から持てるのはお手軽でよさそう👓
新サービス! フードデリバリー「Wolt」福岡市内でサービス開始
フードデリバリー「Wolt(ウォルト)」を展開するWolt Japan(本店/東京都渋谷区)が12月10日(木)、福岡市内でデリバリーサービスを開始します。
「博多だるま」や「梅山鉄平食堂」など福岡市で愛される飲食店が加盟しています!
つい最近日本に上陸していたばかりなのに、どんどん利用可能エリアを拡大しています!!コロナの影響でこれからも需要が増えていくはずです。開始と同時に地元に愛されている飲食店が加盟されてるのはうれしいですね😊
スシローが過去最高売上を出し、くら寿司が赤字転落した「明確な理由」
11月6日、回転寿司チェーンの「スシロー」などを展開する株式会社スシローグローバルホールディングスは決算説明会を行い、2020年9月期の売上高が2049億5700万円(前年度比2.9%増)となり、過去最高を記録したと発表した。
一方、12月2日には「くら寿司」を展開するくら寿司株式会社が決算発表を行った。2020年10月期の売上高は1358億3500万円(前年比0.2%減)とほぼ横ばいだったが、最終損益は2億6200万円の赤字となり、01年に上場してから初の最終赤字に転落した。前期が37億円の黒字だったので、コロナ禍の影響がもろに数字に現れた形だ。
テイクアウトやデリバリー対応が早かったかどうかが結果として現れてきたのかなと🤔(実はわたしスシロー、、実は行ったことないので、、行ってみようと思います😅)
ATM跡地でテークアウト専門店!コロナ経済の活路
JR浦和駅西口から徒歩30秒。2月11日に新規開店したサンドイッチ専門店「PANYA-SAN」が大盛況だ。ATM跡地だけに、メイン通りに接しているのは約2メートル幅のみ。ショーケースを構える販売スペースは、とても狭い。だが、駅近くや商業施設など人の集まる場所に設置されていたATMは、飲食店としても最高の立地。田村崇店長は「ATMだったことは偶然なのですが、人の行き来が多い場所がポイントだった。県庁が近いですし、通勤客も多いので、うまいこといったと思う」と分析した。
この店舗の粗利益を予想したコメントが!!こう考えるとめちゃくちゃ効率的。
食材原価40%1,248,000円 スタッフ1名人件費200,000円 家賃3坪100,000円 光熱費50,000円 リースその他30,000円 経費合計1,628,000円/月
1,492,000円/月 粗利益!こんな感じかな?
今後もいつコロナが収束するかわからない中でテイクアウトの需要はすごくあるし、お店を出す立場からしても気軽に出店できるのかなと思います😋