【2020/11/11〜27】気になる店舗&外食ニュースまとめ!飲食デリバリーが流行る一方で事故やトラブルが増加中?
こんにちは!ゆかちぇりな(@yuka_tsurugi)です。
外食関連に興味がある読者の方に向けて、定期的に店舗や外食ニュースをまとめています❣️今回は、11月21日〜11月27日までで気になったものをいくつかピックアップしました🍔
目次
くら寿司、非接触型サービス標準装備の「スマートくらレストラン」
くら寿司は、入店から退店まで店員と対面せずに利用できる「非接触型サービス」を標準装備した、くら寿司の新スタンダード店舗1号店「東村山店」をオープンした。12月1日には関西1号店となる「甲子園店」もオープンし、今後は順次、全国へ展開していく。
Twitterで実際に行ってみたという方を発見!
非接触スマートくら寿司に来た。
手で触らざるを得なかったものは、
・調味料や箸が入ってるケースの蓋と取っ手
・湯飲み
・ガリのトング
・茶匙
・醤油
・皿
・ゲーム景品のカプセル
・会計確定後のタブレットの「決定」ボタン
で、最後のやつ以外はしょうがないかなーという感じ。最後のやつ惜しいw pic.twitter.com/QcWltUaU9Z— moe_poussin (@moe_poussin) November 23, 2020
食べるもの以外ほぼ手を使わない!コロナ禍の今では安心して利用できそうですね。足で開けるドア、いいなw飲食店じゃないけどお店とか駅のトイレは全部そうなってほしいです😂
Uber Eats、配達員の不適切行為を報告できる「相談室」設置 ユーザー以外も通報OK
Uber Japanは11月24日、フードデリバリー「Uber Eats」のユーザーなどから、配達員の危険運転や不適切行為についての報告を受け付ける「お客様相談室」を開設したと発表した。Uber Eatsを使っていない人からの報告にも対応する。
従来は、Uber Eatsのユーザーや配達員、加盟する飲食店向けの相談窓口を設けていたが、非ユーザーからの報告を受け付けるのは初めて。寄せられた情報を踏まえて不適切な行動を取った配達員を特定し、注意や助言を行う場合もあるという。
デリバリーの需要が増えて最近本当にウーバーイーツだけでないけど配達員のトラブルが増えてるみたいですね。特によく聞くのが当て逃げとか…
事故を起こしても早く届けると報酬が上がるとか、料理が冷めてしまうからと言った理由で警察にも行かず逃げてしまう配達員がいるとよく聞きます!(今朝のテレビでもやってた😣)
お客様相談室を設けてどう対処していくか詳しいことは分からないですがそういったトラブルが少しでも減っていければいいと思います。
Uber Eats、配達パートナーに「交通安全チェックリスト」
Uber Eatsは26日、全国の配達パートナー用アプリに「交通安全チェックリスト」を導入した。配達パートナーに、自転車に関する交通ルールについて理解を深め、安全な配達を心がけてもらうことを目的としている。
先ほど書いたお客様相談室と同様、こうした対策をして安全を守れたらいいと思います。
本当にデリバリーが普及してきて事故やトラブルが増えてるんだなぁと思う。
タリーズ、半個室ブース席の予約ができる新店舗
タリーズコーヒージャパンは、タリーズとしては初めて、予約ができるワークスペースを導入した「タリーズコーヒー 羽田イノベーションシティ店」を、11月25日にオープンする。
在宅勤務やテレワークを導入する企業が増えたことから高まっている、「自宅以外で集中して作業したい」といった需要に応えるためのサービス。ビジネスユーザー向けの半個室ブース席が設けられており、バカンが提供する「VACAN Noline Autokeep」で、Web上で空き状況の確認、予約ができる。
カフェって一人の時間を過ごしている人が多いけど、店内は一人の空間というより他の人たちと同じ空間を共有してるのでコロナ禍になってから抵抗ある人多い気がします。
こうした店舗はこれからも増えていきそう。
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