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店舗のデジタルマーケ
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その機能、本当に必要ですか?機能てんこ盛りの店舗アプリ失敗例

 

いざアプリの目的が固まり、これからアプリの中身すなわち機能を決めていく段階になると、かなりイメージも具体化され、いよいよ自社のアプリの姿が見えてきます。

ただこの段階で注意しないといけないのは、あの機能もこの機能も全て詰め込んでしまう機能過多なアプリにならないようにすることです。

これは、わかっていてもついついそうなりがちで、いまだに多くのアプリがその状態から抜け出せていない傾向にあります。

機能がてんこ盛りのアプリとは?

店舗アプリの目的、ちゃんと定めてますか?手段を目的にしないために!という記事でも、自社アプリを開発する際、多くの御担当者様がアプリの目的よりもアプリの機能にばかり目が行きがちなことに触れましたが、その延長線上で、本格的に機能の話になると今度はとにかく想定している機能を片っ端から詰め込もうとして、実際に利用するユーザーの操作性を度外視した、企業側の都合満載のアプリを作りがちです。

言われてみると、機能が多すぎて操作に迷ってしまったり、使い勝手が悪くなっているアプリ見たことありませんか?

私はこういうアプリを見ると、いつも以下のような絵が頭に浮かびます。まさに、機能が多すぎて使いにくい道具の典型例ですw

 

機能を入れすぎてはいけない理由

折角、アプリを開発するのであれば、最初から一気に色々な機能を入れてしまいたい気持ちはわかりますが、実際に店舗アプリを使うユーザーは本当にそのような使い勝手の悪いアプリ求めているでしょうか?

また、機能が多すぎると、本当は価値があるのに他の機能に隠れてしまい使われなくなってしまう機能や、実際は必要なくて使われない機能もたくさん出てきます。

結局あっても使われない機能は無いのと同じですから、わざわざ時間とお金をかけて開発しても、企業側の自己満足になっているだけで、費やした時間とコストは無駄だったということになってしまいますね。

読者のみなさんもそうだと思いますが、普段、スマホユーザーはゲームやSNS、ニュース、レシピ検索等、1日に多くのアプリを目的に応じ使いわけています。

そんな中で自社の店舗アプリを開いてくれるのは、日々の生活の中でも限られたほんのわずかな時間で、実際にアプリを起動する時は、「クーポンを利用したい」とか「店舗の場所を知りたい」等、特定の目的をもってアプリを開いているはずです。

そのわずかな利用時間の中で、迷いなくアプリを操作し、起動した目的を達成しやすいよう配慮されている必要があり、機能てんこ盛りの使い勝手が悪いアプリで操作に混乱が生じてしまうと、それ以降アプリを使おうとは思わなくなってしまい、最終的にはアンインストールされてしまいます。

スマホのホームスクリーン上には、用途に応じ色々なアプリが並んでおり、まさにスマホアプリはホームスクリーンの限られたスペースを奪い合う厳しい競争を勝ち抜かなければ、ユーザーに定期的にそして長く使ってもらえるチャンスを得ることはできません。


 

どんな店舗のアプリを目指すべきなのか

自社アプリに実装する機能を選択する際は、検討している機能の中からきちんと取捨選択を行い、ユーザーが迷いなく使えるシンプルなアプリを目指すべきです。
(※必要な機能をどのように取捨選択をすればいいのか?に関しては、また別の記事で考え方や手順を御紹介しますね。)

特に初めてアプリをリリースする場合、利用するユーザーも全員そのアプリを初めて利用することになるため、まずはシンプルなアプリを提供し、ある程度ユーザーが根付いたタイミングで、実際に使っているユーザーの声も反映しながら、段階的にアプリへ機能追加していくことで、最終的にはいくつかの機能が増えても、きちんとユーザーに受け入れられるアプリにできるのではないでしょうか。

 


 

まとめ

どこまで行ってもアプリは『顧客とのつながり強化し、リピート集客を実現』するためのものなので、企業側の自己満足が顧客とのつながり強化を阻害する要因にならないよう、しっかり注意したいところです。

そのためにも、利用者目線がストレスなく便利に使えるアプリを目指していきたいですね!

 

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  • 山羊助

    山羊助

    WEBのお仕事を渡り歩いてWEBエンジニアとして2016年からエンターモーションで働いています。 休日はあちこちの史跡や山や神社仏閣を渡り歩いています。近いうちに槍ヶ岳にチャレンジしたい気持ち。
    インサイトパズルは、店舗で役立つデジタルマーケティングのノウハウや事例を店舗の利用者目線で紹介していくメディアです。あなたに必要な知識のピースをカチッと埋めにかかります。

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