【2020/12/5〜11】気になる店舗&外食ニュースまとめ!フードデリバリーにまた新サービスが!
こんにちは!ゆかちぇりな(@yuka_tsurugi)です。
外食関連に興味がある読者の方に向けて、定期的に店舗や外食ニュースをまとめています❣️今回は、12月5日〜11日までで気になったものをいくつかピックアップしました🍔
目次
フードデリバリーにまた新顔「FOODNEKO」 東京でサービス開始
フードデリバリーに、また1つ新たなサービスが加わりました。韓国Woowa Brothersが運営する「FOODNEKO」(フードネコ)が東京都新宿区・港区・渋谷区にてサービスを開始しました。
「FOODNEKO」は、Uber Eatsのように外食をデリバリーできるサービスです。アプリで好きな食事を注文すると、付近の配達員が料理店にて料理をピックアップして、指定の場所まで配達します。提供エリアは現在は限定的ですが、今後拡大予定だといいます。
配達料金が1.5kmまでは無料というのはうれしいですね😊今年は新しいフードデリバリーが参入しているので消費者目線としてはあまり複雑にならずに自分に合うサービスを見つけていきたいものです。
“無人ビジネスシューズ店”が銀座に登場 足形計測はセルフ、接客はタブレットで
靴メーカーのアシックス商事は12月10日、店内にスタッフを置かない“無人ビジネスシューズ店”を東京・銀座に期間限定でオープンすると発表した。店内には足形計測器やタブレットなどを配置。客は自身で足形を測定し、リモートで接客を受ける。新型コロナウイルスの感染を防ぎつつ、客の足に合う靴を販売する。
店内で気に入った商品を見つけて、購入するのはECサイトで。ジーユーの次世代型店舗「GU STYLE STUDIO」と同じようなイメージですね!
在庫を抱える必要がない、人件費も削減できる、さらにコロナ感染対策にもつながる。このような店舗は今後ますます増えていきそうですね。
(でも個人的には実際に手にとって商品を見たらすぐほしいと思うからその場で買いたいなと思ってしまいます😂買い物に行って在庫が無いって言われたら、あーじゃあ他の探そうかなってなってしまうので、、こういう感覚も変わってくるのかな🤔)
飲食店の来客数 ビジネス街の動きは
IT企業「トレタ」が飲食店の来客数について去年と同時期に比べました。4月の下落ポイントみてみますと、4月に緊急事態宣言が出された週には1人~2人の来客が15パーセントに、3人~4人の来客は7パーセントまで下がっています。その後徐々に増えていき、GoToイートが始まった10月には、どちらも去年の同時期より多く、100パーセントを超えているのが分かります。
しかし、「勝負の三週間」が始まった11月の4週目からは3人~4人の来客が減り、その翌週には1人~2人の来客も減っています。このデータは「政府が『勝負の3週間』と発言したことや、営業時間の短縮要請を受け、利用を控えていることが予想される」としています。そして、都内11区の飲食店の去年と比べた来客数は世田谷区84.4パーセント目黒区69.8パーセントとなっている一方で、ビジネス街として知られる千代田区は37.3パーセント大きく落ち込んでいます。
このグラフを見ると本当に飲食店はギリギリの状態で、GOTOイートが一定の効果があったこと、コロナ対策によるテレワーク推進によってビジネス街と住宅街の差が大きいことがよくわかります😭
11月に第3波が来て若干減少してますが、今は経済を回す流れになってるので緊急事態宣言前後までにならないと思いますが、今後オフィス街の賃料が下がったり、郊外に移転する店舗が増えていきそうですね。
【お知らせ】YouTubeでサブスク(モンスターパス)の事例紹介をしています!
この度、日々のマネジメントや経営のヒントとなる情報をお届けしているYoutubeチャンネル繁盛店研究所のそめちゃんにてモンスターパスの紹介をさせていただきました!金の蔵や牛角など色々な事例をまじえサブスク導入のメリットなど紹介しています。サブスク検討中の店舗様はぜひご覧いただき、参考になれば幸いです🎵