店舗アプリのダウンロードを促す！お客様の興味を引くためのポイントとは
こんにちは！インサイトパズル編集部のmisakiです。今回は店舗のアプリを作ったあとの話をします。
スマホやアプリの利用率が増加している現在の状況から、スマホを使った販促は無視できない存在といえます。店舗アプリを販促ツールとして取り入れ、お客様にダウンロードしてもらうことで、お客様の囲い込みやリピーター率の向上につなげることができるのではないでしょうか。
しかし、どれだけ良いアプリができたとしても、使ってくれる人がいないと意味がないですよね。スマホの端末容量やダウンロードにかかる手間などを考えると、お客様にアプリをダウンロードしてもらうことは決して簡単なことではありません。
多くのお客様にダウンロードしてもらうためにはどういったことを実施すればいいのでしょうか。お客様にアプリのメリットを理解してもらい、ダウンロードにつなげるには、いくつかのポイントがありますので紹介していきたいと思います。
作ったアプリをお客様にダウンロードしてもらうためには？
1.アプリの宣伝をしよう
まず、重要なポイントといえるのが「店内ポップなどによるアプリの宣伝」です。アプリのダウンロードを促すには、まずアプリの存在そのものを、多くのお客様に知ってもらう必要があります。お客様と直接対面できる店舗でのコミュニケーションは強力な接点となりますので、とっても重要です！
具体的に店内でどんなことをすれば良いのか書いていきたいと思います。
店内のポップやポスターで宣伝
アプリの存在をお客様にアピールするために、店内にポップやポスターを設置しましょう。内容は誰にでも伝わりやすいように、アプリの概要やダウンロードをすることで得られるメリットを、シンプルに記載しておくことがおすすめです！
店舗スタッフによる声掛け
また、お客様がポップやポスターに注目しているようであれば、すかさず店舗スタッフが口頭で説明を行うことも重要です。ダウンロードの方法や使い方、メリットなどを直接説明することで、お客様の興味を引きやすくなります。
ダウンロード用のQRコードを用意する
「QRコード」を用いることもダウンロードを促すための良い方法です。QRコードをお店のポップに表示させておくことで、お客様が手軽にアプリをダウンロードしやすくなります。
2.ダウンロード特典や、2回目以降も使える特典を用意しよう
次のポイントは「特典」を用意するということです。アプリをダウンロードしてもらうための、そして使い続けてもらうための動機となります。
アプリのダウンロードは、少なからずお客様に手間や時間を取らせることにつながります。この手間を考慮したうえでも、「ダウンロードしたい」と思わせられるように、ダウンロード特典を用意しておくことがおすすめです。
ダウンロードするとその場で割引特典！
たとえば、アプリをダウンロードするとその場で購入商品を割引にするなどのダウンロード特典は、お客様にとってメリットが大きく、ダウンロードを促す大きな足がかりになるはずです。このようにメリットを十分にお客様に伝えることで、ダウンロードに対するハードルをぐっと下げることができます。
定期的なクーポンやプレゼント特典の配信
また、アプリを使っている人にのみ使用可能な割引クーポンの導入や、限定ノベルティがもらえるクーポンなどを用意することで、お客様に「ダウンロードをした方がお得」だと感じさせることが期待できるでしょう。
アプリのダウンロード特典を用意することも大切ですが、その場限りの特典だけでは、後々アプリをアンインストールされてしまう可能性が高まってしまいます。2度目以降の来店でも使用できるクーポンを用意することで、リピーターを増やすきっかけを作ることが期待できます。
まとめ
以上がダウンロードを促進するために抑えておきたいポイントでした。
確かにわたしが今利用している店舗のアプリは、どれも「お会計から500円オフ！」とか、「次回使えるクーポンプレゼント！」などなにかしらの特典があってダウンロードしたものだと記憶しています。特典が魅力的だとついついダウンロードしてしまいます。あまり興味が無かったお店でも、お得なクーポンなどが送られてくるのがわかっているアプリは消さずに使い続けるようにしています。
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