現金NG!てんやの新業態「大江戸てんや」に行ってきた!!
こんにちは、ゆかちぇりーな(@yuka_tsurugi)です。
10月2日に浅草のてんやが新業態「大江戸てんや」としてリニューアルオープンしました!
(参考:ITを活用したオペレーション改革、訪日外国人対応、キャッシュレス「大江戸てんや」、10 月 2 日オープン)
こちらの店舗は、もともと訪日外国人客が全体の約9割を占めており、そのようなお客様の要望に合わせて、キャッシュレス&セルフサービスの店舗としてリニューアルオープンしたそうです。
てんやを運営しているのは、ロイヤルホールディングスで、昨年完全キャッシュレスのレストラン「ギャザリング・テーブル・パントリー」をオープンするなど、キャッシュレスなど先進的な取り組みに前向きな注目すべき外食企業です!
ギャザリング・テーブル・パントリーについても記事を書いていますのでこちらも合わせてどうぞ!
現金が使えない完全キャッシュレスの飲食店「ギャザリングテーブルパントリー」に行ってきました!
早速オープンした「大江戸てんや」に行ってきましたのでまとめていきます!!
お店について
店舗の外観は、いかにも外国人観光客の店!!ってかんじです。
店外にはキャッシュレスオンリーな看板も。
今日リニューアルオープンされた、てんやの新業態「大江戸てんや」に来た!
訪日外国人向けの完全キャッシュレスな店舗で、店内もセルフサービスとなっています💁♀️#大江戸てんや pic.twitter.com/uDXzbRxHWX— 剱友香(Yuka Tsurugi) (@yuka_tsurugi) 2018年10月2日
そして、店内はこんなかんじです!現代の和を感じるような雰囲気です。
店内タブレットで注文をする
店内に入るとすぐ、タブレットが置かれた注文カウンターがあり、ここから注文をします。
訪日外国人客向けということもあり、日本語だけでなく英語、中国語、韓国語にも対応しています。
画面に従って注文をしていきます。通常のてんやより若干金額が高いです。
(参考:店内メニュー | 天丼てんや)
注文内容を確認して、注文を確定します。
注文は、注文カウンターにあるタブレットで。#大江戸てんや pic.twitter.com/dxEN0EaodX
— 剱友香(Yuka Tsurugi) (@yuka_tsurugi) 2018年10月2日
会計をする(現金はNG!)
注文が済んだらお会計カウンターに進みます。
店員さんが立っているので、セルフ感はないですが現金は使えません!
支払い方法は、クレジットカードからWechatPay、交通系ICカードなどさまざま。どれで支払いするか店員さんに伝えます。
注文内容と金額を確認して支払いをします。ちなみにわたしはSuicaで支払いをしました!
レシートを受け取り、表示された番号が呼ばれるまで席で待ちます。
注文後はお会計カウンターに移動して、店員さんに決済方法を聞かれて会計します。
レシートが渡され、番号が呼ばれるまで席で待ちます🙆♀️#大江戸てんや pic.twitter.com/L4vq33IjDd— 剱友香(Yuka Tsurugi) (@yuka_tsurugi) 2018年10月2日
受け取りをする
レシートの番号が呼ばれたら、お渡し口で注文した料理を受け取ります!
番号が呼ばれてお渡し口で受け取り🤲#大江戸てんや pic.twitter.com/lQFgK5Zyfy
— 剱友香(Yuka Tsurugi) (@yuka_tsurugi) 2018年10月2日
トレーを返却する
食事が済んだら返却口にトレーを返却して終わりです!
席には「セルフサービス利用ガイド」の案内もあり、とても親切でした!
まとめ
ギャザリングテーブルパントリーに続きロイヤルホールディングスの完全キャッシュレスな店舗でした!
閉め作業で現金を数える必要がなくなったり、人件費の削減にもつながります。また、天ぷらを自動で揚げる機械も導入しているみたいです。メニューが他のてんやと比べて若干高かったのですが、、人件費削減、店舗オペレーションの効率化によってメニューにも還元されていくのか、今後の動きについても気になるところです。